SAITO&SAMESHIMA CLINIC

呼吸器科

禁煙外来 保険適用医療機関です。

☆禁煙指導可(ニコチンパッチ、チャンピックス保険適用できます)

ただし以下のすべての条件を満たさない方は自費になりますのでご注意ください。

条件1

 直ちに禁煙しようと考えている事。

条件2

 TDSによりニコチン依存症(5点以上)と診断。

条件3

 BI(1日のタバコの本数×喫煙年数)が200以上。

 

院長のおはなし

  • 国民の健康を守るためにはまずはあらゆる公共空間からタバコの煙を排除することが大前提です。日本は世界タバコ枠組み条約もほとんど無視しています。タバコを吸わない人の権利がこれほど蹂躙されている国は主要先進諸国中ではありません。
  • タバコ関連疾患で死ぬ人は日本だけでも年間11万人、吸わされて死ぬ受動喫煙者も2万人います。
  • タバコが無くなれば子供の喘息様気管支炎は無くなり、肺ガンの8 割は消失し、大腸ガンは半分に減ると言われています。
  • かつては私も情けないことにスモーカーでした。でも6年前に完全に禁煙しました。健康を害したのと禁煙学について勉強し授動喫煙させられる人への健康被害が認識できたからです。私は30年間も何も知らずにタバコを吸ったためにきっと長生きはできないでしょう。それが残念でなりません。
  • でも現在の健康はどんな苦難にも立ち向かえる体力をわたしにもたらしてくれました。

 

  •  たばこの煙には4000種類の化学物質、200種類の有毒物質(アンモニア、アルデヒド、一酸化炭素、ポロニウムなど)、70-80種類の発ガン物質(ニトロソアミン、カドミウム、タールなど)がはいっています。
  •  吸い込むのが主流煙、たちのぼる副流煙にわけられます。有害物質は副流煙のほうに多く含まれます。においにもこれらの化学物質が含まれます。
  •  分煙では非喫煙者を守ることはできないことが証明されています。
  •  車の室内でたばこを吸うと法定基準の12倍の粉塵濃度になります。特に車や鉄道のたばこの煙にさらされる子供や大人は悲惨です。これは犯罪ともいえます。実際にタクシーの運転手には非喫煙者でも心筋梗塞や、肺がんや喉頭がんになるかたが多数おられます。
  •  受動喫煙によって目や喉の痛み、心拍数増加、血圧上昇、狭心症発作をおこす人がいます。世界的に公共空間での厳しい禁煙が実施されています。
  •  日本は先進国で最高の喫煙率を誇り、JRでも喫煙車両があり喫煙に対して最も甘い国といえます。
  •  年間タバコ関連疾患で11万人+非喫煙者も2万人死んでいます。喫煙者で6万人が毎年肺がんで死亡しています。

 

☆たばこの影響(これだからやめる価値あり)

●動脈硬化→心筋梗塞 脳卒中 

●癌(肺癌、咽頭癌、食道癌、胃癌、大腸癌、膀胱癌etc)

●潰瘍(胃潰瘍、十二指腸潰瘍)

●肺機能(COPD:慢性肺気腫など)

●運動能力(息切れしやすい)

●手術に悪影響(術後肺炎を合併し易い)

●お金がかかる(健康を害するためにお金を使っている!

 300円×30日×12ヶ月20年=2,160,000円)

●肌の健康にも悪い(オーッドリーヘップバーンもしわしわになってしまいました)

●息や服がヤニくさい、歯が汚れ、歯肉の色が悪くなる

☆一酸化炭素は酸素をはこぶヘモグロビンと酸素より200倍の強さで赤血球と結合します。強く結合するので離れにくいため酸素の結合と運搬を邪魔します。---呼気中の一酸化炭素濃度は器械で測定できます。

☆周りの人にも禁煙宣言して禁煙に協力してもらいましょう!

☆おもな離断症状(ニコチンが抜けていっている証拠です。体が徐々に浄化され健康になっている!とおもいましょう)

●とてもタバコがすいたい 気分が落ち込む

●いらいら欲求不満怒りのいずれかを感じる

●不安を感じる 集中できない 落ち着かない

●食欲が増す 寝付きが悪い 眠っても途中で目が覚める

☆タバコを吸い終わって、30分から1時間でニコチン切れを起こし吸いたくなりますので、1本吸ったら終わりです。タバコに手を出さないように、吸いたくなったら....

●深呼吸をする。

●甘くない飴やガムを口にいれる。

●冷たい水をのむ。

●ストレッチやウオーキングなど運動をする。

●音楽を聴いたり、アロマテラピーでリラックスする。

●アルコールやコーヒーは逆効果なので禁煙中は止めましょう。

 

対象疾患

●感冒、気管支炎、肺炎、気管支拡張症、慢性呼吸不全、気管支喘息、間質性肺炎、肺癌など。

●年間10数例の気管支鏡検査(日本呼吸器内視鏡学会認定気管支鏡専門医です)

●肺癌精密検査

●肺癌再精密検査

●COPD指導

●在宅酸素療法(HOT)

●在宅非侵襲間欠陽圧呼吸療法(NIPPV)

●睡眠時無呼吸症候群にたいする持続陽圧呼吸療法(CPAP)